新人おたむ日記

京都で布製品のオリジナル製品の製造卸販売を営んでおります ノムラアートプラントと申します。
このブログでは今まで弊社にて製作致しました製品の製作実績+猫情報を掲載してまいります。 拙い点が多々あるかと思いますが、ごゆっくりご覧頂ければ幸いです

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オーダーメイド品のご依頼はノムラアートプラントまで
お気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:日々の事 > インターン

こんにちは!
ノムラアートプラントでインターンシップをさせて頂いています
京都芸術デザイン専門学校1回生ファッションクリエイトコースの学生です。
私はインターン期間中、がま口の製作をさせて頂きました。


生地の柄も一からデザインした為、
完全オリジナルの女の子らしいがま口が出来上がりました。


↓リボンとハートを規則的に並べたデザイン
design



↓製作過程はこんな感じです!  
DSC_2714
生地が薄いため、接着芯を貼って厚くします。


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裁断できた生地を中表にし、二枚を縫い合わせます。
左 表地・右 裏地


DSC_2727
表地と裏地をくっつけます。
この作業が一番難しく、何度もやり直しました。


DSC_2732
口金に生地をはめ込むのですが規則的な柄の為、中心がずれないように頑張りました。
実際完成してみると何個かずれていたりしたので、
また作る機会があれば改善していきたいです。


1725435946883-1
完成したのがこちらです

生地の裁断、縫製は学校でもしているのでサクサクと進められたのですが
初めてする作業もあったので、とても苦戦しました。
ですが、社員の方々に沢山助けて頂いたおかげで理想のがま口が出来上がりました


最後にノムラアートプラント様、
私をインターンとして受け入れて下さりありがとうございました。
色々な企業様に連れていって下さって、工場などで生地が作られる過程や
縫製されているところなどを見せて頂いたり
商品の見積りの出し方や、届いた商品の検品など
実際に社員の方がされている仕事をさせて頂きました。
初めて仕事に対してやりがいと達成感を感じ、楽しいと思えました。
仕事において大切なことをたくさん学ばせて頂いて、良い経験になりました。




「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント


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こんにちは

この度、ノムラアートプラント様 で春季インターンシップをさせて頂いている、
京都芸術デザイン専門学校ハンドメイドコースの一回生です。

インターンシップの一環で、
オリジナルのがま口制作をさせていただきました。
今回は、日頃お世話になっている人たち用のプレゼントを意識して制作していきます。
ここでは、その様子をブログにしています。

ブログ初挑戦

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


がま口 


使用した生地は、後期の授業で作ったテキスタイルデザインを使っています。

    ↓ねこと夜 デザイン
スクリーンショット 2024-02-29 133917


制作をするにあたって、オリジナルの生地を作ってもらいました。
ねこの顔の細い線が出るか心配でしたが、
問題なく仕上がりました
                                 
                           りんずふぶき
素材は、ポリエステル綸子吹雪(派手面)に挑戦です。
生地に光沢があり、吹雪のような地紋が浮き出ているのが特徴です。
生地を選ぶにあたり、表面が派手面といって、全体に光沢があり、
裏面が地味面といって、地紋に光沢があるという生地だと知りました。
表裏でかなり印象が違います。

    ↓実際に完成した生地
生地 実際

では、制作過程です。
 
芯材をアイロンで接着し、型紙に合わせて裁断していきます。
芯はり アイロン裏

生地切る

これで下準備は整いました。

次に、表地同士、裏地同士芯材のほうを外側にして縫い合わせます。
ミシン 縫い合わせ

表地を裏返し、
表地に裏地を重ねて縫い合わせます。
(このとき、両方ののりしろを左右に開いて、
アイロンで折り目をつけると、表裏のフチが合わせやすいです。)

表裏合わせ ミシン

そして、いよいよ口金をつけていきます。

まず、真ん中がわかりやすいように印をつけて、
片方ずつ、口金に接着剤を付け、真ん中から生地→組紐を差し込み、
そこを指で押さえつつ、左右を器具で入れ込みます。
真ん中に印

口金差し込み

生地と組紐が外れてこないように押さえるのが難しかったので、
器具で真ん中を抑えつつ、もう片方の工具で入れ込みました。
がま口装着


口金の端から5mmくらいのところで組紐を切り、器具で端をつぶします。

仕上げに、テープで口金に付着した接着剤をとって.......
口金 汚れ取り


完成
 (*´∇`*) 


がま口 完成


口金を付ける際、生地の入れ込み具合が左右で違うと
引きつったりしてしまうのでできるだけ均等にすることや、
布に接着剤がつかないように意識したり、
使ったことのない器具を使ったりと新しい知識や経験が増えました。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

最後に、
ノムラアートプラント様 
2週間インターンシップをさせて頂きありがとうございました。
インターンシップを通して学んだことを今後の糧にしていきたいと思います。

そして、このブログが今後のインターンシップを考えている方の
参考と見本になればと思います。



最後までご高覧ありがとうございました。



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                 こんにちは
     ノムラアートプラントでインターンシップをさせて頂いています
   京都芸術デザイン専門学校1回生ファッションクリエイトコースの学生です。

            今回インターンシップの一環として、
      家族にプレゼントという形でがま口を制作させていただきました。
              家族一人一人のことを考え
    みんなでお揃いの小物入れとして使ってもらえたらいいなと思っています。

  S__98377734

      使用した生地は綸子というもので生地自体に柄がついていて
      見る角度で模様が見え隠れすることが面白い生地だと思います。

  DSC00115

               早速制作に入ります。  

  DSC00128
  DSC00140
  DSC00147
  
           印をつけ、裁断をし縫い合わせます。
    この時、口の溝になっている部分を縫うことが一番難しかったです。


           そしてがま口にはめ込む作業です。

  DSC00171
  DSC00175

        のりの量を間違えるとべたべたになってしまうため
          この作業は気を付けてゆっくり行いました。

  DSC00184
 
                これで完成です。
         一つ一つ思う通りの形にはできませんでしたが、
      自分が作りたいものが自分の力で形にできて嬉しかったです。
      生地が届くまでの間、何度か試作品を作って言いたのですが、
  その甲斐あって自分の納得のいく形で制作できたことにとても満足しています。
      家族にはこのインターンシップでどのようなことを学んだのか
           知ってもらい、喜んでもらいたいです。

   DSC00116

     最後に2週間インターンシップをさせて頂きありがとうございました。
    あっという間でしたが、実際にモノを売るうえでの流れや値段設定など、
       たくさんの勉強ができてとても充実した2週間になりました。
  今後の授業などでこの機会に学んだことを活かして取り組めたらいいなと思います。



オーダーメイドがま口は個人利用のお客様はもちろん、
OEM、ODMなどでの物販品、販促品、ノベルティー製作に最適です!!

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こんにちは
ノムラアートプラントでインターンシップをさせていただいている
京都芸術デザイン専門学校ハンドメイドコース1回生の学生です
インターンシップの一環で家族に向けて風呂敷を制作させていただきました。


私は、家族に感謝を伝えたくて風呂敷を作ることにしました。
風呂敷という昔から使われているものを渡すことで使っても良し
飾っても良しとしっかりと感謝を伝えられて、役立てるものを
プレゼントできるからです。

デザイン画
 ↓ ↓ ↓
インターン-風呂敷原寸イメージ
このデザインには同じ大きさの円しか使われておらず、
家族みんなが一つの華を作るように、仲良く過ごせることを
願って作りました。そして家族全員が使いやすいように、
青色に白色の花を組み合わせることでシンプルで誰でも使いやすいデザインにしました。


こちらの生地を使って作っていきます。
3メートル印刷してもらいました。
ありがとうございます!
IMG_1176生地写真2


では、ここから製作に入っていきます。

裁断して端っこを三つ折りに縫います。
LINE_ALBUM_納品写真_230302_0
ミシンで三つ折りで縫うのは、思ったよりも難しくて、
生地が穴だらけになってしまったり、三つ折りにならなかったりと
苦労しました。

縫い終わったら、糸処理をして綺麗に畳みます。

完成しました!
IMG_1182完成写真 複数


最後に

インターンシップをさせていただきありがとうございました。
ものづくりの現場を見れたり、ものづくりにおいて大切なことを
たくさん学ぶことができました。
このインターンシップで製作の現場を見て、たくさんの人々が
一つのものを作り上げているのだなと感じました。
また、お客様に喜んでもらうためにお客様のことを知り
できるところまで挑戦し続けることが大切だなと思いました。
これからも商品を作るときには妥協せず、よりよい商品を作っていきたいです。

オリジナル風呂敷オリジナル京雑貨のお問い合わせは
「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント

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こんにちは
ノムラアートプラントでインターン学習をさせて頂いている
京都芸術デザイン専門学校1年ファッションクリエイトコースの学生です
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インターン学習の一環として「アロハシャツ」を制作しています
デザインはこちらです


アロハシャツ(10%縮尺)

今回はノムラアートプラントの社員さんがデザインした物を使用させていただきました
本当にありがとうございます

では制作に入っていきたいと思います
アロハパターンLL220721
型紙をもらってこの中に入れたいデザインを入れていくという流れです。
[レーヨン]永淵アロハ220902
自分の作業工程
IMG-3177
裁断
IMG-3170
縫製
長い時間をかけてできたのがこちらになります










今回はシャツカラータイプで作成いたしました
自分は台襟付きシャツしか作成したことがなかったので見本を
見てみよう見まねでしたのであまり上手にいけなかったので
次自分で作る際はしっかりと知識をつけてからいきたいと思います。
完成品
完成
まずはノムラアートプラントの皆さんありがとうございました。
自分が知らないことや初めて聞くことなどが多く驚かされるようなことばかりでした。
初めてのインターンでこんなにも働いているという感覚が感じれてよかったです
外回りなどでは色んな縫製工場などが見れて服を作る人間としても
こういったこともしっかりと見て工程などの理解して
今後の縫製などに生かしていきたい

今日でインターンは最後になりますがこの一日を
楽しんでしっかりと最後まで色んな情報を知識に変えて今後もその知識を
全力に使っていきたいと思います


最後までご高覧いただきありがとうございました。

オリジナルアロハシャツの問い合わせは
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こんにちは!アンニョン 你好 Hello ( *´艸`)

ノムラアートプラントでインターシップをさせていただいてる、
韓国好きでカプサイシンで心からHot🔥な
芸術デザイン専門学校ファッションクリエイトコースの学生です

インターシップの一環で な・ん・と「ペチャ犬用の法被浴衣」の製作をいたしました!!




       デザインはこちらです。 

  


  ドンっ!!  


表完成図 裏

*両サイド画像が切れていますが無視していただけたら幸いですorz



上身頃は法被で下身頃が浴衣と言う見たことのないコラボレーションをしてみました!

上身頃の中心部分の「戌」と言う漢字は皆さんもご存じの干支の犬を表す漢字を使ってみました。
「戌」は
十二支の第十一で、「戌」には滅びるという意味があります。ただ滅びるという意味ではなく草木が枯れ、再び新たな生命が生まれてくるといった、生命のつながりがあるようです。
*干支の戌について 「まいじつ」 さんから引用

そして、「ぺちゃ」と「ぶひ」は、フレンチブルドックやパグ、ペキ二ーズなどといった
鼻が低いワンちゃんたちの代名詞と言っても過言ではなく、
わんちゃんを飼っている皆さんの中でも有名な言葉ではないでしょうか?!

その言葉を今回法被のデザインに使わせていただきました🐷💓




ということで!・・・
 

(*ノωノ)







製作に入っていきたいとおもいま~す。👏👏👏

まずはイラストレーションにパターンデーターにしていきます

ぜひ、最後までご覧ください~
 
5cm

この図↑に色を入れたものがこちら⤵⤵

裁断図




どうですか⁈ 見ただけでは出来上がりがどうなるのか
わかるような、わからないようなですよね(-_-;)

もともとは布を二枚重ねにして裁断する用の型紙だったので、
一度開いてからすべて移し替えたのが
地道でたいへんでした、、、、

イラストレーターの機能は学校でも多少は習ってはいたものの、、、

社員の方々に教えてもらうたびに
イラストレーターの多才さに気づかされました

そして、先ほどできたパターンを紙に出し切り貼りしたのが

こちらです!

じゃじゃん
DSC03056
DSC03053


キャ~!!!!黄色い歓声です!
すこし、恐怖の叫び声が聞こえるような、、、、??
えっ!!!かおっっ

実は、切り貼りした後のあまりの紙を使って顔や足を作ってみました‼
このキュートなお顔の持ち主は、、、ノムラ ブヒ 君です💓




fukei


皆さんと並んでコツコツ作業をしていました
ノムラアートプラントの皆さん優しのです


私の作業風景
airon2DSC03097
アイロン
DSC03120
DSC03121


               コツコツ頑張った結果!!!!!!                       
                          ひょっこり🐣
                           ひょっこりはん1㎝











つ・い・に

~完成です🎀



写真はこちら👇

どどどどどどどどっん


なんてことでしょう~~


before

開けてる







after



Boo2boo1

                  *フレンチブルのブーくん8か月



赤青完成




私のカプサイシンMAXの炎🔥は燃え尽きました

2匹に着させている写真を撮りたかったのですが、
完成した日が今日3月11日でインターン終了の日
もう少し早く仕上がればよかったのですが
残念です…

って言うことで!!!
1か月のインターシップ無事終了を迎えました👏👏👏

色々初めてが多く、作り方の案内を買い忘れたり
糸を買い忘れたりインターシップ中にもハプニングは多々ありましたが、、、
皆さんのフォローのおかげで
乗り越えられたと思います

ありがとうございました!!

そして、楽しく過ごさせてもらえいただきました
今回の経験を後に生かしていければいいなと思います



あと1時間😿
最後までインターシップを楽しく送り
私がいた存在をくっきり残して帰りますね!👣




 最後まで
 ご高覧いただきありがとうございました。

こんにちは!
只今インターンシップをさせていただいている京都芸術デザイン専門学校
クリエイティブデザイン学科マイスターレッツコースの学生です!

今回インターンシップの一環として「3.3寸のオリジナルがま口」の
製作をさせていただきました!
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今回私がデザインした生地は紺地の桜柄です!
夜空に舞う桜をイメージしました!↓
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1mほど印刷していただきました。

それでは作業手順です。
①生地に芯を貼って、がま口の型どおりに2枚裁断して表側が内側になるように重ねます。

②底になる部分をミシンで縫い合わせます。
なるべく同じ幅で縫うように気を付けています。
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縫い合わせ作業中…↓

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③金具に入れる部分をボンドで貼り合わせていきます。
中心と端がずれないように慎重に…

アイロンで綺麗に接着中↓
S__5103638

ここからが気をつけないといけない工程です。

④金具の内側にボンドを塗って生地を入れていきます。
ボンドが金具から出てこないように量を調節しながら…
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⑤生地を金具の中にいれて固定させていきます。
中に入れる生地の量を調節しないと出来上がりが不格好になるので何度もやり直しました…

⑥生地の上からひもを差し込んで中に固定します。
均等な力で差し込めるように気をつけて差し込んでいきます。
上手く差し込んでいかないとしわが出来たり外れてきたり…
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⑦最後にひもと金具の端を処理して…

完成です!
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中の芯が薄かったのでとても柔らかい仕上がりになりました。
というわけで…
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芯を厚手のものに変えて新たに作りました!
こちらは生地を花柄で統一させて可愛らしさアップ!!
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芯の厚さを変えると出来上がりが全然違うんです!↓
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こんなにも変わるんですね。

がま口の他にも…
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ペンケースとポケットティッシュケースも作りました!

自分で考えた生地を使って製品を作るという今までしたことのない
貴重な体験をさせていただきました!
今回使った生地がとても柔らかいものだったので作業がたいへんでした…

以前がま口を作ったことはありましたが違う作業手順だったので、
「こんな作り方もあるんだ!」と勉強になりました。
この経験を生かして様々な製品を作っていきたいです!


オーダーメイドがま口は個人利用のお客様はもちろん、
OEM、ODMなどでの物販品、販促品、ノベルティー製作に最適です!!

オリジナルがま口
オリジナル京の和雑貨のお問い合わせは
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