新人おたむ日記

京都で布製品のオリジナル製品の製造卸販売を営んでおります ノムラアートプラントと申します。
このブログでは今まで弊社にて製作致しました製品の製作実績+猫情報を掲載してまいります。 拙い点が多々あるかと思いますが、ごゆっくりご覧頂ければ幸いです

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オーダーメイド品のご依頼はノムラアートプラントまで
お気軽にお問い合わせください。

2018年09月

鮎釣りには法被と竹傘。
京都・美山川ではそんな昔ながらのスタイルが似合います。

この度、更に機能性を追求した鮎釣り法被は
以前製作いただいた法被からバージョンアップをいたしました。
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「美山と言えば『鮎』」といわれるほど、芦生の森を源に流れる由良川の清流が育んだ「鮎」の味は絶品です。
6月1日よりアユ釣り解禁日を境に全国から多くのお客様が訪れます。
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さて、今回機能性をUPした法被は吸汗、速乾のポリエステル素材。
サラッとした肌ざわりが鮎釣りシーズンにピッタリです。
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こちらは鮎釣り名人「古川トンボさん」をイメージした法被。
伝統的なスタイルに徹し、綿素材での製作です。

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<お客様より>
今年も素敵な半纏を作って下さり有難うございました。 大変暑い夏となりましたが、いかがお過ごしですか?   僕は暑さに負けず釣りにも通っていますが、今年の美山川は高水温やら大水でいつになく不漁。   おかげで良い写真も撮れぬまま終盤に差し掛かり、他の河川の写真となりますが、
とりあえず作って頂いた半纏着用の写真を送ります。  また制作の際には宜しくお願いします。
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衣装にもこだわって、釣り姿も凛々しくかっこいいですね。
釣ってもよし、食べてもよしの「鮎」!!
これから、ますます鮎釣りを楽しんでください。


カスタムメイド法被(はっぴ)のお問い合わせは
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こんにちは
京都芸術デザイン専門学校クリエイティブデザイン学科マイスターレッツコースの
インターンシップをさせていただいている学生です。

今回、インターンシップ期間中に「3.3寸のオリジナルがま口」
製作体験をさせていただいたのでブログを書かせていただくことになりました!
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作り方を紹介していきます。
①まずはオリジナル生地のデザインし、1mほど印刷していただきました。
ブログ用
Illustratorのデータはこんな感じです↑
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出来上がった生地です↑

②印刷された生地をがま口の型紙に合わせて切っていきます。
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③がま口の底部分をミシンで縫っていきます。
④がま口の金具を付ける上部分をボンドでくっつけます。
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乾いたら、いよいよがま口の金具を取り付けていきます。
ここの工程が本当にコツがいる作業で大変でした!!

⑤金具の中心に印をつけ、金具の中にボンドをつけていきます。
 出しすぎるとボンドがはみ出てしまうので、結構やり直しました…。
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⑥布をボンドと密着させます。
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⑦ヒモを金具に入れ込みます。
 布とヒモをがま口差込器具を使って金具に入れ込みます。
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⑧最後にヒモと金具の端の処理をして、
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完成しました!!
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今回は、自分で布のデザインをするというのは初めてだったので、
大変貴重な体験をさせていただきました。
普段何気なくお店に並んでいる商品を見たり買ったりしていますが、
製品ができる工程を踏んでみて
「自分でも製品を作れるんだ!」という驚きと感動を感じることができました。

この体験を通して布のデザインにも興味を持つようになったので
いつかまた自分で布のデザインをして、制作したいです!





オーダーメイドがま口は個人利用のお客様はもちろん、
OEM、ODMなどでの物販品、販促品、ノベルティー製作に最適です!!

オリジナルがま口
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「ありがとう」をはじめとする「幸運を呼び込む」言葉、文字、ものなどを
絵にした作品を制作されている、
「ありがとうアーティスト」のまみち(森田昌美)様を取材させていただきました!
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ある日、「ありがとう曼荼羅」についての講座に参加したことをきっかけに、
「ありがとう」を始めとした制作活動を始められたそうです。
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作品を制作していく中で、ある日道端で「第19回アートムーブ展」の申込用紙を拾い、
応募されたら見事に入選し、次の年にも入選されました!!

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写真は「第20回アートムーブ展」の入選作品


その後、京都・百万遍の手づくり市をされたり、
「Ten Ants!」というお店を開店されたり

また、東京ビッグサイトで行われる
ライセンス業界
日本最大のキャラクター&ブランドのライセンス展
「ライセンシングジャパン」にも出展されました。
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「ライセンシングジャパン」の様子


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こちらは私たちがお手伝いさせて貰いました、
ありと月NGK新世界NGKショップにて販売されております
招き猫と「まいどおおきに」という言葉が、たくさんの幸運を呼び込みそうな
可愛らしいデザインの手拭いです。

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カフェ「ありと月」の森田様の作品ブース


これからも幸せを舞い込む「ありがとうアート」の作品を心待ちにしています!

「ありがとうアーティスト」まみち様のホームページ・ブログはこちら↓
http://www.mamichi.info/
https://profile.ameba.jp/ameba/mami-101010


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hey株式会社は「楽しみ」によって駆動される経済の発展を支援することを目指され
コイニー社とSTORES.jp社の経営統合により創業されました。

業務内容は誰でも簡単に使える
「キャッシュレス 決済サービス」と「オンラインストア 開設/運営サービス」
を開発、提供されています。
hey https://hey.jp/
Coiney https://coiney.com/
STORES.jp https://stores.jp/


そんなhey株式会社様方より
この度、オーダーメイドアロハシャツのご依頼を頂きました!
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写真はhey株式会社 代表取締役社長の佐藤裕介様

今回のアンチョビ(カタクチイワシとオリーブ)のイラストを散りばめたアロハシャツのデザイン。
実は、社長の佐藤様の好物が「ニボシとアンチョビ」だから。
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こちらはhey株式会社 取締役
ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 代表取締役 兼 CEO 塚原文奈様
こちらもとてもお似合いです!

素材はレーヨンを使用しています。
ドレープ感が特徴的で、肌触りの良いアロハシャツとなっております。
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イラストはすべてhey株式会社内のデザイナー様が担当されました。
カタクチイワシの鱗には会社の理念である「Just for Fun.」が描かれています。

hey様より、アロハシャツについてお言葉をいただきました。
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大変満足しております!
社内&SNS上でもとても人気で、いたるところから「欲しい!」との声をいただきました。
ノムラアート様には、生地の色やイラストの線の細さなど、細部の要望に対し
とてもこだわっていただき大変感謝しております。
またアロハシャツを制作する際は、是非よろしくお願いいたします。
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こちらこそ、
みなさんに喜んで貰えて、私たちもとても嬉しいです!


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阿波踊り衣装製作はこちら→1着から作れるフルオーダー製作

2018年8月、
今期は何かと話題になった徳島の阿波踊りですが、
今年もやっぱり徳島に行ってきました!!
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一連の騒動はどこ吹く風。
現地は相変わらずの盛り上がりです。
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連の皆さんは熱く温かい人ばかり
移動中のお写真にも快く応えていただきました!!

さて、今年も18時の合図と共に街は一斉にステージと化します。
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街中のあちらこちらで所狭しと踊り合い、競い合います。

さて、総踊りですが、
8月13日、演舞場での公演が終わる22時から
踊り手、市民の熱望により両国橋南詰めおどりロードにて強行となりました。
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また、9月24日にもチャリティー公演にて総踊りが披露されることが発表されました。

9月24日「総踊り」詳細について↓
http://www.topics.or.jp/articles/-/90180

今後の本場徳島の阿波踊りが
市、踊り手、市民、観光客の全ての方々にとって
より良いものとなることを期待いたします。


さて、今年は趣向を変えてキャンプ泊。
阿波踊りキャンプ場という、街中からすぐのキャンプ場がありました。
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大名連の方々が阿波踊りのレクチャーをなされていました。

ちょっと変わった徳島観光、阿波踊り観光もいかがでしょうか?



1着からフルオーダーで阿波踊り衣装を製作しています。
阿波踊り小物、楽器もご用意しております。
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