新人おたむ日記

京都で布製品のオリジナル製品の製造卸販売を営んでおります ノムラアートプラントと申します。
このブログでは今まで弊社にて製作致しました製品の製作実績+猫情報を掲載してまいります。 拙い点が多々あるかと思いますが、ごゆっくりご覧頂ければ幸いです

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2010年05月

2週間前の木曜の出来事です。。。

チャボが、突然低血糖になりました。。。
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いつも通りに、朝インシュリンを
4.5単位(いつもの単位)打って仕事に行きました。

途中、お昼に少し用事があったので家に戻りました。


いつもは玄関まで出てきてくれるチャボくん。
その時はお出迎えがなかったので
おかしいな??と思い・・・
チャボを見にいくと寝ていたので
この時間は眠たい時間なのかなと思い何も思わなかったのです。。

仕事が終わり、家到着。
玄関まで来ない。。
おかしいなと思いチャボを見ると
ちょっと眠たそうな顔をしていたので
まだ眠いのかなぁ??と思ってなんも気にしなかったのですが・・・

チャボがクローゼットから降りてきた時です。
よろけて降りてきたので、おかしいなと思い
チャボをみているとしんどそう・・・

落ち着きもなくそわそわ動きまわり始めました。。


うしろ足はフラフラ状態。。


問いかけにも反応せず・・・

目が見えてないような歩き方をして

焦点があっていない状態でした。
私はその時、低血糖の症状だと思わず
突然何が起こったのかパニックになりました!!!!

チャボにいったい何が!?起こったん??


ご飯も水も残っているのを見て

もしかして低血糖かと思い
はちみつをチャボの口(歯茎)に塗りつけ
様子をみると。。。

少し我にかえり、ご飯の所へ行って、
カリカリ(キャットフード)を異常なくらいガツガツし始めました。
また何が起こったのかさっぱりわからず、

もしかして、チャボ自身、糖が低いのをわかっていて

ご飯を食べてすぐに糖を上げようとしたのです。

すぐに、チャボをかばんに入れて動物病院へ向かいました。

病院に到着して、先生に説明。
注射及び血糖値・血圧など調べてもらいました。

血糖値43。低血糖でした。。。

はちみつとカリカリを食べてこの数値なので
もっと低かったと思います。

糖を体に入れてもらって、チャボもだいぶん落ち着きました。。。

ほんまに低血糖は怖くて、突然思いがけずにきたので
かなりびっくりしました。

いっかい以前、低血糖で危なかった時、
このときはほんまに時間差で危なくて、
見たときはすでに動かず瞳孔も開いていました。
それを体験してるだけに・・・
言葉にならないくらい怖かったです。
でも、もっと本人は怖くて私に助けてと思ってたはず。
そう思うと涙が出てきます。。
何とか元気になったので良かったのと安心しました!!
家に戻るとお水も飲み、そのあとリラックスしてました。
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(かなり太っちょですが)

糖尿病は低血糖が一番怖いって言うくらいですから・・・
飼い主さんがちゃんと異変に早く気づかなあかんなぁと真剣思いました。

ちゃぼ日記が少しおろそかになっていたので・・・・
最近のおちゃぼくんの様子を書きたいと思います★

最近これっと言って出来事はないですが
相変わらず、元気にやっています!
よく食べ、よく寝て、たまにお外に出て、そんな毎日を過ごしています。。
ここずっと、暑い日が続いているので・・・
お昼すぎにクーラーが自動的に入るようにタイマーをセットしています。
家の窓もしめきっているので閉じ込め状態ですけど
かなり快適に過ごせているはずです☆

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こないだお外に出たときの話をしたいと思います。

お外にでたチャボの様子を見てると、

高さがある塀にずんずん登っていくので
ジャンプもうまく出来るようになって
後ろ足がふらついてジャンプも出来なかった頃に比べると
かなり元気になったなぁと思って喜んで眺めていました。
最初はだいじょうぶかなと思って見てたのですが、


しばらくするとチャボが、キョロキョロし始めました。。
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どーしたんやろーと思ってしばらく様子を見ると
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私の方をみて”ニャオー”と助けを求めている様子。
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普段よっぽど鳴かないチャボが鳴いている。。。

よくよく見ると・・・
高いところに登りすぎて、怖くて下りられなくなっている様子。
大変だっ!!!!と思い
助けに行こうにも場所的に無理なところ。。。。

その間にも、チャボは私に『ニャオー(助けて~)!!!』と言ってるので、

チャボに、手で(ジェスチャー)こっちに下りてからこっちに下りてという風に指図して
<実際、わっかっているのかは不明(苦笑)>

チャボなりに考えて少しずつ下りる場所を探しては
ずれ落ちるように下りていました。
それ見てはチャボがケガしないか不安で
ある程度手に届く距離に来たので、
いてもたってもならなくなって私が助けに。

チャボの体を自分の胸で受けとめ無事確保っ!!

私自身ホッとした瞬間です☆
チャボもきっとホッとしてたはずです☆
いつもチャボには、愛情をもらい時には助けてくれるので
チャボが困っている時は、1番に助けようと思っている私。

家に無事入ったチャボは・・・

何事もなかったようにくつろぎモード感でした。
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