11月6日(土)に京都市左京区エリアにて
小学生向けイベント「地域のおしごと博物館」を開催!
ノムラアートプラントは地域のおしごと先生として参加しました。
写真より地域のおしごと博物館HPにアクセスできます!
★地域のおしごと博物館ってなに?
地域のおしごと博物館とは、
小学生が地域企業に訪問してお仕事体験をするプロジェクトです。
地域で育てて地域に生きる「地育地生(ちいくちしょう)」を提案しています。
体験型商業施設やイベント会館ではなく、実際のお店や会社で体験し
地域を知る仕組みを創っています。
小学生向けイベント「地域のおしごと博物館」を開催!
ノムラアートプラントは地域のおしごと先生として参加しました。
写真より地域のおしごと博物館HPにアクセスできます!
★地域のおしごと博物館ってなに?
地域のおしごと博物館とは、
小学生が地域企業に訪問してお仕事体験をするプロジェクトです。
地域で育てて地域に生きる「地育地生(ちいくちしょう)」を提案しています。
体験型商業施設やイベント会館ではなく、実際のお店や会社で体験し
地域を知る仕組みを創っています。
2020年より京都市の様々な地域で開催しています。
左京区エリアで5回目となり、今後も続いていくイベントなので
参加してみたい小学生、案内人をしてみたい大学生さん・女性の方、
出店したい企業様もぜひ地域のおしごと博物館のHPをご覧ください!
今回左京区エリアの体験に申し込みいただいた小学生は午前・午後合わせて62人!
子供たちが興味のあるお店を7つのお店から選んで、リアルなお仕事を体験し
子供たちが興味のあるお店を7つのお店から選んで、リアルなお仕事を体験し
保護者のいない環境で自発的に主体性を持ってお仕事に取り組みました。
また案内人として大学生13人、NPO 1人の計14名がそれぞれの担当店舗ごとに
子供たちの案内、体験をサポートしました。
今回子供たちが体験したのは、 ・株式会社キャピタル バルーンギフトの製作 ・建都住宅販売株式会社 大工さんが使う道具で木材を切ったり、左官屋さんと壁を塗る体験 ・有限会社グラン・ブルー 自分の好きな絵や写真をクッキーにプリントするオリジナルクッキー製作 ・ノムラアートプラント 世界でひとつだけのオリジナルがま口製作 ・大原社会保険労務士法人 社労士になって会社の就業規則(ルールブック)を作る体験 ・有限会社野村 ご飯屋さんが注文した食材をお届けする体験 ・松ケ崎いしだ整骨院 腰痛マッサージをどんな風にやるのかの体験
改めて見るとバリエーション豊かなおしごと体験です。
自分たちが住んでいる地域にこんなにもお仕事があるんだと改めて実感しました。
今回弊社では、子供たちにデザインから描いてもらう
オリジナルがま口の製作を体験していただきました。
今回はお店などでよく見る丸いがま口ではなく、
子供たちも作りやすいように四角いカードケースのがま口にしました。
まず、白い布に自分で好きな絵を描いてもらいました。
制限時間の中でみんな黙々とお絵かき・・・
自分が使いたいからとお気に入りのキャラクターを描いたり、
プレゼントにするからとその人に合う絵を描いたりなど様々でした。
お絵かきの後はいよいよ口金に入れていく作業。
これは大人でも大変な作業です。
自分たちで頑張って差し込みをしています!
専用の差し込み器具を使って、口金のなかに紙紐を差し込んでいきます。
しっかり差し込まないと口金から外れてくるので念入りに・・・
差し込んだら口金をきれいに拭いて・・・
袋に自分専用の商品シールを貼ってがま口をいれたら完成!!!
みんな初めて作ったにも関わらず出来上がりのクオリティーがとても高い!
プロと呼んでもいいのでは?と思うほどです。
体験した子供たちの感想には
・口金に入れる作業が難しかった
・楽しかった
・シール入れにしたい
との声がありました。
初めてやる作業なので難しいと思うのは当たり前ですが、
しっかり最後までやりきる子供たちに感心しました。
難しかったけど楽しかったと言っていただけたのでとても嬉しかったです。
今回、地域のおしごと博物館に出店店舗として参加できたことは大きな収穫だったと感じています。
このような活動の経験がなく手探りでの開催となりましたが、
今後同じようなワークショップを開催する際の基盤にできると考えています。
今回お越し下さった子供たち、保護者の皆様、本当にありがとうございました!
地域のおしごとに少しでも興味を持っていただければ幸いです。
次回は11月27日(土)に山科区エリアにて開催されるので
そちらもぜひご参加ください。
そして今回のイベント運営、出店された店舗の皆様、本当にお疲れさまでした!
地域の皆様と一緒にイベントが開催できましたこと大変感謝しております!
これからもどうぞよろしくお願いします。
地域のおしごと博物館HP
https://oshigotohakubutsukan.com/
地域のおしごと博物館インスタグラム
https://www.instagram.com/oshigotohakubutsukan/
地域のおしごと博物館フェイスブック
https://www.facebook.com/
「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝い
また案内人として大学生13人、NPO 1人の計14名がそれぞれの担当店舗ごとに
子供たちの案内、体験をサポートしました。
今回子供たちが体験したのは、 ・株式会社キャピタル バルーンギフトの製作 ・建都住宅販売株式会社 大工さんが使う道具で木材を切ったり、左官屋さんと壁を塗る体験 ・有限会社グラン・ブルー 自分の好きな絵や写真をクッキーにプリントするオリジナルクッキー製作 ・ノムラアートプラント 世界でひとつだけのオリジナルがま口製作 ・大原社会保険労務士法人 社労士になって会社の就業規則(ルールブック)を作る体験 ・有限会社野村 ご飯屋さんが注文した食材をお届けする体験 ・松ケ崎いしだ整骨院 腰痛マッサージをどんな風にやるのかの体験
改めて見るとバリエーション豊かなおしごと体験です。
自分たちが住んでいる地域にこんなにもお仕事があるんだと改めて実感しました。
今回弊社では、子供たちにデザインから描いてもらう
オリジナルがま口の製作を体験していただきました。
今回はお店などでよく見る丸いがま口ではなく、
子供たちも作りやすいように四角いカードケースのがま口にしました。
まず、白い布に自分で好きな絵を描いてもらいました。
制限時間の中でみんな黙々とお絵かき・・・
自分が使いたいからとお気に入りのキャラクターを描いたり、
プレゼントにするからとその人に合う絵を描いたりなど様々でした。
お絵かきの後はいよいよ口金に入れていく作業。
これは大人でも大変な作業です。
自分たちで頑張って差し込みをしています!
専用の差し込み器具を使って、口金のなかに紙紐を差し込んでいきます。
しっかり差し込まないと口金から外れてくるので念入りに・・・
差し込んだら口金をきれいに拭いて・・・
袋に自分専用の商品シールを貼ってがま口をいれたら完成!!!
みんな初めて作ったにも関わらず出来上がりのクオリティーがとても高い!
プロと呼んでもいいのでは?と思うほどです。
体験した子供たちの感想には
・口金に入れる作業が難しかった
・楽しかった
・シール入れにしたい
との声がありました。
初めてやる作業なので難しいと思うのは当たり前ですが、
しっかり最後までやりきる子供たちに感心しました。
難しかったけど楽しかったと言っていただけたのでとても嬉しかったです。
今回、地域のおしごと博物館に出店店舗として参加できたことは大きな収穫だったと感じています。
このような活動の経験がなく手探りでの開催となりましたが、
今後同じようなワークショップを開催する際の基盤にできると考えています。
今回お越し下さった子供たち、保護者の皆様、本当にありがとうございました!
地域のおしごとに少しでも興味を持っていただければ幸いです。
次回は11月27日(土)に山科区エリアにて開催されるので
そちらもぜひご参加ください。
そして今回のイベント運営、出店された店舗の皆様、本当にお疲れさまでした!
地域の皆様と一緒にイベントが開催できましたこと大変感謝しております!
これからもどうぞよろしくお願いします。
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