新人おたむ日記

京都で布製品のオリジナル製品の製造卸販売を営んでおります ノムラアートプラントと申します。
このブログでは今まで弊社にて製作致しました製品の製作実績+猫情報を掲載してまいります。 拙い点が多々あるかと思いますが、ごゆっくりご覧頂ければ幸いです

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オーダーメイド品のご依頼はノムラアートプラントまで
お気軽にお問い合わせください。

カテゴリ:法被(オーダーメイド) > 和太鼓衣装

ノムラアートプラントはありがたいことに、
15年前から法被衣装を担当させていただいており、
この度の衣装製作依頼と共に
実際に使用されているお写真と文章をいただきました!
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【末広太鼓様より】
「1988年に千葉県市川市の行徳地域で結成され、皆様のおかげで今年で結成35周年を迎えます。
「明るく楽しく」をモットーに、盆踊りやイベント等で演奏させて頂いております。
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ノムラアートプラント様とは永きに渡り御世話になっております。
ここ数年で新たなメンバーも増えて来て法被の追加注文を検討して来た矢先に、
多くの皆様と同様にコロナ禍で活動が困難な状況となり、
法被の追加注文も断念せざる得ませんでした。
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しかし、
多くの皆様の御尽力のおかげで
昨年の春頃からイベント等で演奏させて頂く機会が増えて来ましたので、
やっと法被を追加注文することが出来ました。
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ノムラアートプラントの皆様が丹精を込めて作成してくださいました
法被に恥じぬように頑張って活動していきたいと思います。
また、
小学生以下のメンバーは法被が格好良く着用出来るために日々頑張っております。
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末広太鼓さん奏でる「明るさ」と「楽しさ」は
コロナ過が明ける行徳地区の地域活性に必要不可欠。
今後の更なるご活躍を祈念せずにはいられません!

・末広太鼓(HP)
・twitter
・Facebook


「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント まで

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千葉県市川市を拠点とし、2019年より今野浩が発足した太鼓集団。
最高のパフォーマンスをすることはもちろん、公演に生かされているという名のもとに、
楔を打ったようにしっかりと思い出に残る音を刻む演奏を追及する。
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今野浩様とは10年来のお付き合いをさせていただいており
この度は新チームの法被のお手伝いさせていただきました。
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この法被のデザインは
楔という絆で結ばれた同志と共に楔打つ如く心に鮮明に残る「楔の音」を追い求め、
字の如く御神木(太鼓)に契る(誓う)という皆様の信念を込められ作成されました。

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<お客様よりコメントをいただきました>
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先日は素晴らしい法被、ありがとうございました。

あれから3公演、法被を着て演奏してきましたのでいくつか写真を送らせていただきます。
丈もぴったりでとても演奏しやすく、楔の文字の赤が映えてとてもかっこいい自慢の法被です。
この法被に音の歴史を刻んでいこうと思います。
本当にありがとうございました。
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和太鼓「楔」
祭りやレセプション、学校公演、イベント等の太鼓に関連する様々な 演奏依頼に対応されておりますのでぜひお問合わせください。
そして「令和の始まり」 に新曲発表も発表されるとのこと
新曲はtwitterまたはFacebookをチェックしてくださいね!!

・和太鼓「楔」
・twitter
・Facebook
https://www.facebook.com/wadaikokusabi/


皆様が本当にイキイキと活動されている姿を見させていただき
弊社一同、更に仕事にやりがいと誇りを持つ事が出来ました。
本当にありがとうございます。

「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント まで

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香川県丸亀市飯山町で長年活動されている
飯山町の子供太鼓「おじょも太鼓」、大人チーム「法勲寺太鼓」
の皆さんの衣装を2008年よりお手伝いさせていただいており、
この度、太鼓衣装の追加製作と共に昨年のお写真と活動期歴をいただきました。

<おじょも太鼓>
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<法勲寺太鼓>
法勲寺2

おじょも3
法勲寺3
地元の方々に愛され、地元を中心に年間約30回もの様々な地域行事からお声がかかり公演を行われるみなさん。
今年も予定が目白押しと事。
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香川県丸亀市の行事、祭りに行かれる際は
太鼓の音に注意してみて下さい^^
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昭和59年飯山町内の小学生を対象に結成。一度も途切れることなく、今年で31年目になり、出演回数も330回ほどになる。毎年開催される、飯山町の法の郷いきいきまつり、桃源郷まつり、桃喰いまつり、紅山の夕べに出演。県内の各種行事、イベント等にも参加。地域の皆様に元気を与えられる太鼓演奏を目指し、子供のリズム感、体力づくり、仲間意識、郷土芸能への関心向上を目的としている。

「喜び」と「感動」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント まで

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千葉県市川市(※旧:行徳)と言えば、
実に全国の4割が行徳産と言われる日本一の神輿の町
そんな千葉県市川市に本拠に

平成元年より太鼓の素晴らしさを後世に伝えるべく技の伝承に励まれ
今期が結成30年目となる太鼓伝承一族「末広太鼓」。

実は昨年、
末広太鼓の皆さんより下記の様な連絡をいただきました。
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この言葉は私たちにとって心から嬉しく、有り難く
私たちが何の為に太鼓衣装を製作しているのか、
そして、これからも製作し続けて行く意義を再確認させて貰う事が出来ました。

そして今期、
10年ぶりに法被の再製作をお手伝いさせていただきました。
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末広太鼓さんより今回製作の法被に初めて袖を通された
妙典まつり」のお写真をいただきました!!
地域を愛し、地域に愛され、地域に育てられ、「 郷土の音 」になることを
目指し続けられている末広太鼓の皆さん

お時間の許される方は是非「郷土の音」にふれてみてください。

末広太鼓広報のブログ
https://ameblo.jp/kaze1004-1219/


「感動」と「感謝」の輪を広げるお手伝い

太鼓法被はノムラアートプラントまで

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創作和太鼓 駒の会は宮城県小牛田町駒米地区にて1979年から続く和太鼓団体です。
宮城県を中心に様々なイベントにて演奏を披露されています。

弊社では太鼓衣装のお手伝いをさせていただいております。
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1990年から続く定期演奏会は
毎年途切れることなく開催され、今年で28回目!!

年齢や性別、環境、性格も異なる人々が同じ夢を追い求め活動する・・・
和太鼓を通しての仲間の絆を大事に活動されています。
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創作和太鼓駒の会第28回定期演奏会 路上 〜On the Road〜
は平成29年11月19日(日) 宮城県美里町文化会館にて行われます!!
チケットなど詳しい情報は駒の会のfacebookをご確認ください。




その他、東京などでも演奏されていますのでお見逃しなく!

創作和太鼓 駒の会
http://www.komanokai.com/index.html
https://www.facebook.com/519298358209123/

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「喜び」と「感動」の輪を広げるお手伝いノムラアートプラント まで
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隅々まで拘りぬいた和太鼓衣装のご依頼を頂きました!
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素材は綿、11号帆布。
厚手の生地は着た際のどっしり感が違います。

紫から紺色へ微妙に色合いの異なる全7色の図柄
グラデーションと、グラデーションの中まで描かれた龍や桜
複雑な柄を全て本染め(手捺染)で仕上げました。


口にすると「深み!」「味わい!」といった抽象的な言葉にしかできませんが、
見る人が見れば分かる表現ひとつひとつの裏側に垣間見える伝統的な技法に
どうしてか人は魅力を感じてしまうのです。

余談ですが、
このCGでなんでも表現できてしまう時代に
劇場公開された「スターウォーズ/フォースの覚醒」でも
特撮シーンが多用されたことを思い起こせば
懐古的な魅力に心打たれるのは何も日本人だけに限ったものではないと感じます。

そう、やはり本染めは趣きが違います。
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桜は3色を使い分けて描かれています。
「遠目から見ても分からないが、近寄ってみると色の違いに気付く程度」
というお客様の拘りを実現いたしました。

また、良く見ると一部の桜の境界線が黒くなっているのがお分かり頂けるかと思います。
これは各色の版が重なった部分が二重に染まっているためできるもの。
「糸合わせ」「毛合わせ」などと呼ばれ
版ズレの際、隙間が白くならないよう予め柄が少し重なるように版を彫っているのです。
これぞ手作業の証明です。
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手捺染でのグラデーション表現は網点(ハーフトーン)により表現されます。
近寄って見るとこの通り不均等に配された細かな点が見えてきます。
敢えて桜を避けずグラデーションの版が彫られているので
桜にも色が重なって自然と色が暗くなっていくよう表現されています。
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厚手の生地ですので色が裏側まで抜け切りません。
法被の内側はこのような仕上がり。
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予備を着てみるとこの通り。
日の光に照らされると繊細な色の違いも目に映えます。

このブログで紹介できる記事は
インクジェット(フルカラー染色)が多くなりがちですが、
染め屋としてはやはり本染めをご紹介したい!

貴方も拘りつくした本染め法被作ってみてはいかがでしょうか?
オーダーメイド法被(はっぴ)
カスタムメイド法被(はっぴ)のお問い合わせは
ノムラアートプラント まで

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京都府城京都府城陽市を拠点に活動し

和太鼓チーム感動は幼稚園の保護者会役員が「みんなに感動を!」を掲げ結成された和太鼓チーム!!
京都府城陽市を拠点に活動されています!!
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さて、今回はそんな和太鼓チーム感動様より
法被のサイズ違いの製作をご依頼をいただきました。
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肩から袖に掛かる三つ巴の紋と腰回りにぐるりと一周入った角字の「感動」が
クールなデザインに仕上がっています。
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生地は綿100%。
インクジェット加工ですので裏抜けはありません。
製版しませんので少量のご注文にも嬉しい加工方法です。
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肩から袖にかけての三つ巴の柄合わせは
払いの付け根部分が合わせ部になっていることもあり
ほとんど分からないほど綺麗に仕上がっています。
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製作した法被を着た子供たちが活躍してくれると喜びも一入です!!
これからもご活躍期待しています!!

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