七五三用に3歳のお子様に着ていただく子供法被のご依頼をいただきました。

七五三とは子供の成長を祝う奉告祭。
もともとは江戸時代に関東で始まったお祭りですが、
今ではすっかり全国に広まっていますね。


さて、七五三用にとご依頼いただいた法被でしたが、
このお正月にもお写真をいただきました。
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キラッキラの笑顔です!
写真館でレンタルされた袴も揃って凛々しい姿を見せていただきました。

少し大きめサイズに仕立てた法被も、
七五三の成長祈願も実って、すっかり小さくなってしまいましたね。
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法被を着て、こうして笑顔になってもらえると嬉しいです。
これからも、お子様の健やかなる成長をお祈りいたします。


さて、お気付きの方も居られるかもしれませんが、
法被の方は赤穂浪士仕様。なんとご依頼主様は赤穂浪士の子孫だそうです!
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忠臣蔵は、
勅使の接待役として呼ばれた江戸城にて起こった刃傷事件を切っ掛けに
浅野内匠頭が切腹、赤穂藩が取り潰しとなったことに起因します。
赤穂藩の元家臣たち(赤穂浪士)は、浅野内匠頭の仇を討つため
刃傷事件の相手である吉良上野介の家に討ち入りを行い忠義を果たした。
その後、四十六士は名誉の切腹となりました。

潮田又之丞高教氏は義士の中でも特筆した槍の名手。
泉岳寺への引き揚げの際、吉良上野介の首を槍の先にぶら下げて行進したことで知られる。
back
腰柄、袖柄には特徴的な「段だら模様」。
山形がいくつも並んだ模様です。
もともと、段だらと言えばストライプ柄のことを指しましたが、
後に近藤勇が赤穂浪士の忠誠心を真似をし、
新撰組の羽織に取り入れた際、
段々模様と勘違いして「段だら模様」と呼ばれるようになりました。
ですので、赤穂浪士の衣装を「段だら模様」と呼ぶのは少し語弊があるかもしれません。


法被の腰柄文様には様々な想いが込められていますので
近藤勇がそうしたように
文様を受け継いで、想いを受け継ぐのも良いのではないでしょうか?


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