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以前、弊社にて二代 市川猿翁さんの襲名記念風呂敷のご依頼を頂きました
歌舞伎俳優の市川猿紫さんより、
今回はご自分用にと誂えの京友禅染め風呂敷のご注文を頂きました。


「弊社の京友禅染め風呂敷の製作工程をブログに掲載したいのですが良いでしょうか?」
と猿紫さんにお願いした所、「いいですよ。」と快くご了解を頂けました。
猿紫さんありがとうございます。

なので、ここからは弊社の京友禅染め風呂敷の製作工程を書かせて頂きます。
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風呂敷を製作する際、
まずは弊社との話し合いの上、デザインの確定して行きます。

デザインが決まればいよいよ染色加工となるのですが、
その前に本当に思い通りの色やデザインになっているのかを確認する為の
サンプル出しを行います。
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今回は2パターンの色見本を製作しました。

この染色生地を、蒸しなどの本番と同様の後工程を行った後に
猿紫さんに送らせ貰い、OKを頂ければ本加工となります。

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本加工開始です。
ご希望の色になる様に染料を調合し糊に完全に混ぜ込みます。
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次に生地を板に張って行きます。
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生地が張れたら染色開始です。
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文字部分を染めたのちは、先程の浅葱色の染色糊で地色を染めて行きます。
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染色工程が終われば、
蒸しなどの後加工、縫製を行い風呂敷として完成です。


今回の納品形態は箱入れ、包装、後熨斗まで行いました。
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猿紫さんおおかげで
皆さんに喜んで頂ける風呂敷を製作する事が出来ました。
感謝いたします。



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